【9月1日より開催中】チャレンジド・アート展

9月1日からチャレンジド・アートを展示をします!
皆様のご来所をお待ちしております。

チャレンジド・アート展とは

「チャレンジド・アート展」は、北九州市・八幡東田地区を舞台に、社会実験のパブリックアート・プロジェクトとして、八幡東田まちづくり連絡協議会が企画し、2023年11月に開催されました。

「チャレンジド」とは、障がいを持つ人を表す新しい米語「tha challenged(挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人)」が語源です。イベントは2日間かけて行われ、佐賀のチャレンジド・アーティスト集団PICFAのアーティストの方々と共に、福岡県立八幡中央高校、福岡県立ひびき高校、北九州市立大学の学生の方々や地元の皆さんが参加され、素晴らしいアートが完成しました。

今回展示されている作品もそのチャレンジド・アート展で製作された作品です。
地元の若者や作家との共創により、障害の有無、世代あるいは地域などの垣根を越えてほとばしるものづくりの魂を感じてください。

チャレンジド・アーティスト集団PICFA(ピクファ)とは

350年続く、医療法人清明会きやま鹿毛医院内に2017年7月にオープンした障がい者就労支援B型事務所。
PICFAとは、PICTURE(絵画)+WELFARE(福祉)の造語。
「アート」を中心とした創作活動をしており、多くの企業とコラボしている。
創作活動が「アート」だけでなく「人生」にも広がるよう多岐にわたり活動中。
利用者の絵画は、原画販売、オリジナルの商品、ライブペイント、企業とのコラボなどに活用されている。

詳しくはこちらから!

パネル展概要

〇開催日時
 9月1日(日)~ 9月30日(月)
 平 日 13:00~21:00
 土日祝 10:00~21:00
 ※9月4日(水)は休所日のため終日お休みです。

〇入場料
 無料

〇展示会場
 北九州市立ユースステーション
 (〒806-0021 北九州市八幡西区黒崎3-15-3 コムシティ地下1階)